viviの世界ブログ

ピースボートがきらいなのにピースボートのために北海道から東京に出てきて、世界一周をしようとしている矛盾ブログ

物を知らなければ恐れる必要がない。

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ビビが今の姿に戻れたのは

何でもかんでもチャレンジする精神を

忘れていなかったこと。

 

ビビが金を余るほど持っていれば

ブランド物を散々身につけていれば

そりゃ、金目当てで近寄ってくるカスもいる。

金を盗まれたり、強姦にあったり

人生終わったな。と思うこともしばしあった。

 

でも、わかったことがある。

死ぬ気になれば

本当に死ぬ気になれば何でもできること。

 

 

汚れに汚れたビビはいつもこう唱える。

 

『これは自分じゃない。

ビビは今ここにいる。

自分じゃなくなった現実は

全てなかったことにするんだ。』

 

 

 

 

 

色々疲れた。

生きることに疲れた。

組の人間とつるむのも疲れた。

人間を罵倒することも愛すことも

金で世界が回る狭い世界で息するのが疲れた。

 

喚く元気もなくなった人生絶望の日。

 

その日、次の日の飛行機を手配して

島へ旅に出た。

 

宿も決めず、最低限の荷物で。

 

 

旅の一冊の本を頼りに旅に出た。

 

 

 

 

しばらくして、帰ってきた。

案の定、現実は現実だったが

なんだかすっきりした自分がいた。

そこで、見つけた『ピースボート

右翼側の人間とのつるみが多かったビビは

左翼側だと言われている『ピースボート』に

乗ることを決めた時それはそれは反対された。

 

誰がなんと言おうと、ビビは決めた。

北海道の頃の仲間には心友以外

みんな縁を切った。

 

そして、未だに北海道の心友にすら

ビビの居場所を伝えていない。

 

結構疑い深いまま『ピースボート』へ乗った。

でも、特にピースボート関連でなにかを熟知

しているわけではなかったので

淡々と乗った。

 

乗った後もビビはピースボートを疑ってる。

あんだけ、アンチされていたものを

そう簡単には信じれない。

 

ただ、北海道から引っ越してきて

東京のピースボートセンターへ

通い始めてからのビビの人生や考えや

心から話せる仲間が出来た幸せは

言うまでもない。

 

ボランティアスタッフの仲間や

ピースボートスタッフが心から大好きだ。

 

だから、何故ピースボート

世の中から批判されているのか

まだわからない。

これから地球何周かしたら

見えてくるものなのか。

 

 

『知らぬが仏』

今、ピースボートに関しては

きっとビビはこんな状態だ。

 

ピースボートを通して、

人生が絶望したり、アンチする理由を

是非教えて欲しい。

無知なビビに。

 

ビビは、まだ知らない。

ピースボートセンターで

仲間に会えてこれ程にない幸せが

毎日続いてることがビビの感じている現状だ。