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viviの世界ブログ

ピースボートがきらいなのにピースボートのために北海道から東京に出てきて、世界一周をしようとしている矛盾ブログ

まともに生きることは大事なのか。

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『まともに生きて何が楽しい。』

 

社会からの評価の為に自分を殺して

仕事に縛られて

やりたいことも『時間がない』と言い訳して

逃げて逃げてやるべき事すらおざなりに

してまで生きたくない。

 

ビビの両親の過保護さは天下一品。

親のいいなりで偏差値ばっかり気にして

生きてきた。

小さい頃のピアノと水泳と英語を一気に辞めて

高い金払って塾と家庭教師を掛け持ちして

只管大学を目指し始めた。

 

そんな毎日の中、高2年でアレルギーが

再発して倒れたことは人生を考え直す為の

いい転機だったと今だから言える。

 

クソ高い授業料とクソ高い塾と家庭教師代と

夏期講習代と教材とそんなにしてくれる

親の真意はビビを

偏差値の高い大学へ入ることだけ。

良いところへ就職して、看護師になって

医者と結婚して欲しい。

親の見え見えな願望に呆れる

切っ掛けになった。

 

言いなりのまま

何を目指しているのかわからないまま

大学入って、ほどほどに頭が良くなって

特に形の残らない時間を過ごすのは嫌だ。

反抗して失敗すること承知して

親から見捨てられることを覚悟に

自分が決めた人生を選んだ。

 

ビビの決意は固く、次の日家出をした。

 

 

…でも、無計画過ぎた。

とりあえず、何もない間しばらく

親友の家に居候させてもらって生きた。

食費がない、iPhone代が払えない

過疎った財布の中。

あっという間に現実が突きつけられた。

忘れられない18の夏。

『お金がない』ことの恐怖に怯えた。

 

肩書き上、ビビは調理師。

調理師をしてお昼は時間を潰せた。

そんな生活は親が決めた道とわかりつつ

生活の為に従った。

いくらやっても、下っ端の給料なんて

当てにならない安月給。

嫌気も刺すわ。

ストレスも溜まるわ。

本当にやりたいことじゃない。

 

そして、ビビはわかりやすく非行に走った。

非行なのか、わからないが

とりあえず自分の価値を見出す為の

夜の仕事を掛け持ちし始めた。

 

そんなことで価値がわかるとは思えないが

やれることはなんでもやった。

綺麗なドレスにキラキラのヒール

自分が強くなった気でいた。

金髪にしてメイクは当たり前。

つけまもカラコンも必須。

 

18、19にしては大金が手に入っていたと思う。

欲しいものは全部手に入った。

『世の中、所詮金か』と冷めた感情で

社会で生きることが馬鹿らしくなった。

 

時折その冷たい感情がフラッシュバックと

共に戻ってくる時がある。

それもビビ自身の感情なんだろうけど

自分でも怖い時間だ。

命が消えることに怖さを感じない。

死にたいなら死ねばいい。

金が必要なら闇金でも行けばいい。

返せなくなったなら内臓を売ればいい。

借金に追われているなら体を売ればいい。

 

現実を見過ぎたせいだ。

見なくてもいい世界を見過ぎた。

情のない言葉がぽんぽん出てくる。

 

無一文から這い上がってきたビビからすると

金の貸し借りを平気でする奴は

人間をやめて欲しいと思う。

借りた相手がビビの人生に携わってる奴なら

尚更殺意すら沸く。